ジャストコーポレーション“NEXT STAGE”

ジャストコーポレーション“NEXT STAGE” 「節電」から「創電」へ 環境宣言 全ては子供たちの未来の為に

『もったいない』から『おかげさまで』の社会貢献へ

DVDレンタルケース RESPEC

「もったいない」―日本人の美徳を端的に表す言葉として、世界に紹介された言葉です。
じつは私も、幼い頃から「もったいない」という言葉や「おかげさまで」という感謝の言葉とその精神を、祖母から教えられて育ちました。
全国の皆様にお使いいただいております弊社のDVDレンタルケースも、店舗スペースが「もったいない」、お客様をお待たせする時間が「もったいない」、という「もったいない」精神が、発想の原点となっております。
DVDレンタルケースはおかげさまで、全国シェアのほぼ100パーセントを弊社が占めるまでになりました。各店舗の人件費も大幅削減され、新たなビジネスモデルを構築することともなったと評価されております。このケースが、『もったいない』の目線で商品開発した弊社の、はじめの一歩でした。

『省電力商品』開発への転機 ―東日本大震災―

照明器具『BO-PA』

そんな弊社に転機が訪れるきっかけとなったのは、2011年3月11日の、東日本大震災でした。 福井県は原子力発電所を14基抱えており、今なお続く福島の方々の苦悩は、福井県に本社を持つ弊社にとりましても決して他人ごとではありません。
『もったいない』精神から『省電力商品』の開発へ。原発に頼らない環境をテーマに発売を開始したのがLED照明であり、さらにオフィスの照明コストを最大90%削減できる照明器具『BO-PA』です。

今、新たなステージ  ―『節電』から『創電』へ―

そして今、弊社は、『節電』から『創電』へ、という、新たなステージへ向かおうとしています。
昨今の地球温暖化や異常気象、それに伴う自然災害を目にする度に、石油などの化石燃料の燃焼による二酸化炭素(CO2)の発生を少しでも削減させたい、そのために弊社にできることを考え、真剣に取り組んでいきたいと、考えておりました。このような環境の中で、2012年秋より取り組んでまいりましたのが、太陽光発電事業です。2015年中には、福井県内及び山梨県内で11メガワットの発電所が稼働する予定です。
『もったいない』から太陽光の『おかげさまで』へ・・・『節電』から『創電』へ。
石油などの化石燃料に頼らない世界を、美しい自然環境を、未来の子供たちに継承するために、「人」と「地球」に優しい、環境に配慮した企業を、ジャストコーポレーションはめざします。子供たちの未来のために、さらなる太陽光発電所の開設を進めていくにあたり、遊休地や屋根等の貸出にご協力いただきたくお願申し上げる所存です。

平成26年10月吉日
株式会社 ジャストコーポレーション
代表取締役 滝波 正志

『ありがたい』『おかげさまで』という感謝の気持ちを大切に、皆様のお役に立てる商品の提供とともに、地球環境にも優しい企業をめざします。

ジャストコーポレーション